まのたん の紹介

こんにちは、実験と電子工作と自転車好きなおじさんです。 お酒も大好きです。 宜しくお願いいたします。

PINフォトダイオードによる放射線測定予備実験その7

先日の金精峠に行った際のPINダイオードのカウンタ(以下PINカウンタとする)のフィールドテスト結果を報告する。
装置は以前紹介した通りであるが、アルミ箔を貼ったふた部分に圧電ブザーを追加し、プログラムを多少修正した。

前回紹介した内部写真
検出電圧は12mV以上として装置を胸ポケットに入れ旅に出た。

これまでの様に自作GCのデータをPCにて取り、後でPINカウンタのログデータと比較する予定であったが、PCのデータを操作ミスで一部消してしまうと言うミスを犯してしまい。一部のデータで比較を行うことになった。
下記に計測結果を示す。

ガイガーカウンターのデータが真ん中抜けているのはデータを消してしまったからである。偶然にもPINカウンタの10分積算値と自作GCとの値が近そうなので、そのままプロットとしてある。後半のデータでPINカウンタの値が大きくばらついている。
取り急ぎGCの値とPINカウンタの値の相関を取ってみる。

予想通りバラツキがひどい。
PINカウンタで値が大きくばらついているあたりを考えると、・・・そう!山間部を走行しているのである。前半の高速道路ならびに市街地と比べ胸ポケットに入れたカウンターの動きが大きいのである。そこで、前半の市街地と車を停止している状態(買い物・天体観測等)のデータを抜粋してみた。尚、この時GCの値を、これまで示した換算値によりuSv/hに変換して相関図を作成した。

抜粋データで見ると相関はありそうである。

さて、上記ノイズは本当だろうか・・・追加で実験を行った。
PINカウンタに振動を与えるとノイズが入ることは既にわかっている。試しに本体をドライバーなどで軽くたたくと”ピッ”と音がしてカウントされるが、実際に胸ポケットに入れ生活していて値はどのようになるのであろうか・・・?
自分の生活圏でGCで見ると10~20cpmくらいで、平均で15cpm程度である。これをバックグラウンドとして値が変わらないものと考え、
 1.静止状態での連続計測(以下BG静止)
 2.胸ポッケとにいれ通常生活(以下BG携帯)
 3.比較目的で、ウランガラスを入れた袋の上に置いて連続計測
の3条件でデータを取った。ウランガラスでの測定は、物理的な置き位置が異なるので正確な比較は出来ないが、似たような条件でGCで28cpm程度の値であった。
PINカウンタをクッション性のある袋に入れ胸ポケットに入れ通常の生活でのデータを取った。

平均カウント数を見てもらえばわかるが、残念な事に静止状態でのバックグラウンドとウランガラスの上での差より、バックグラウンドでの静止と携帯状態での差の方が大きい結果が得られてしまった。
下記に、10分積算値の分布を示す。

縦軸は、各々の条件でカウントした中での出現割合で、たとえばBG静止では10分でカウントがゼロであった場合が約28%、1は45%の意味である。

静止状態でのカウント値に比べ、携帯状態では10分積算値のバラツキが大きい。特に大きい値を示している部分は行動記録から、主に大きく体を動かしているタイミングであり、具体的には、ジョギング・酔っぱらいの喧嘩の仲裁等をしたタイミングであった。車両運転時は概ね15程度の分布となり、これは先の高速や市街地を走行していた時のデータと一致している。

※ 実は上記BG携帯データ中から抜いているデータがある。これらのデータは100程度の特別高い値なのだが、どれも電磁調理器の近くにいたときに観測された物である。電磁調理器からノイズを拾ったのであろう。

以上の結果から、下記がわかった。
 今回作成したPINカウンタでの測定は、静止状態で測定しないと低いレベルでの測定は難しい。
 動いている状態では様々な振動によると思われるノイズが発生しデータが発生するが、状態によりバラツキがかなりある。

また、課題として下記が考えられる。
 固定などにより発生ノイズを押さえる事が可能か?
 車両でのノイズは、振動によるものなのか、イグニッションノイズなのか?
 ノイズ信号に特徴は無いのか?
 ダイオードによる違いはあるのか?(感度の高いダイオードを用いた場合に相対的にノイズが下がるか?)

今回はここまで。

いつもよりガイガーカウンターがうるさい?

自室でテレビを見ていたら、ふとピッピとうるさい気がした。ガイガーカウンターがいつもよりちょっと鳴っているのである。とりあえずカウンターを見たところ(最近上がり気味ではあるが)普段10-17CPMあたりであったのだが、18-23CPMあたりを示していた。試しに外に出たところ平均で25CPMくらいは出ていそうである。時刻にして23時から0時位である。北風が強いのだが、土埃として粒子が飛んで来ているので無いことを祈りたい。
この文章を書いているタイミングではいつもの10-17CPMあたりに戻っている感じなので一時的な物かもしれない。ちなみに手持ちの二台とも同じ傾向なので、装置の異常ではなさそうである。これから関東では乾燥して土埃が舞う季節なので、連続的な記録とマスク着用が必要かもしれない・・・。

ちなみに以前(4月頃)だったと思うが、外でカウンターが高い値を示した事があったが、この時は高速道路の下に入ったら普通の値に戻った記憶がある。たしかこの時にオゾンホールの話も出ていたので、この時は宇宙線の影響かな~と思ったのだが、あくまでも推測である。宇宙線であれば仕方がないが、土埃だと内部被曝につながるので、注意が必要だろう。あぁいやだな~・・・!

金精峠

年末だと言うのに、「やさぐれ大盛りつゆだく・みそ汁付き」状態だったので、明日に延ばせる事は明日にやる事にして、気分転換に昼食の帰りに実験観察に出ることにした。
今回のテーマは、
 1)数年落ちのスタッドレスタイヤで雪道はまだ走れるか。
 2)久しぶり天の川が見たい。
 3)先日作成したPINダイオードのカウンターはフィールドで使えるか。
の3点である。
尚、今回はデータ整理がまだなので、(3)については後日報告とする。

金精峠は、クリスマス明けの月曜日に冬期閉鎖に入るらしい。以前は仲間とスキーを持って遊びに行ったのだが、最近はスキーすら行かなくなり、「スタッドレスタイヤはもういいや」状態だった。しかも今年は原発事故があったおかげで、外でタイヤ交換する気がおきなくて、一年スタッドレスタイヤをはきっぱなしだった。一応今シーズン買い換えるかを検討中ですが・・・・大丈夫?・・・

天気は下り気味なので、早めに星が見えるところに行こうと思い、日光側から行く事にした。遅めのランチを取ったあと、いつもの如くノートPCにガイガーカウンターとGPSを取り付け、東北道に乗り一路日光方面へ。ほとんど休まずにいろは坂を超え戦場ヶ原の三本松の駐車場へ。途中路肩に雪が見られるもののほとんどドライだった。

駐車場の周りもまだ雪はあまり積もっていない。

いい加減なカメラしか持っていない上に三脚も忘れたので、車にカメラを固定して撮影。カシオペア付近ですが、うっすら横にもやのようなものが見える気がしませんか?天の川です。
いいかげん体も冷えたので、先に進むことにした。ちなみに車載の温度計で-10℃だった。

湯ノ湖を通過して峠へ。アイスバーンが所々出てきたが無事トンネルのところまで。

この向こうは群馬県だ。
トンネルを抜けると圧雪になっていた。

早速直線で制動テストを実施。雪質と気温が低いせいもあり、思ったよりも止まる感じだったが、テカテカのアイスバーンだと危険かもしれない。途中のなだらかなあたりを、ちょっと往復して懐かしい気分に浸り、沼田側に下りる事にした。
丸沼あたりからアイスバーンが増えてきた感じだった。
ちなみに、助手席にノートPCがあるので、これが落ちない様にしなければいけないので、心のブレーキになってちょうど良かった。

久しぶりにこの看板見た気がする。今年はスキー復活しようかな・・・。

帰りはデータ取りのために赤城東面を走って帰ったのだが、途中でデータを消してしまうミス以外は無事に戻る事が出来た。

とりあえずここまで。

100ミリシーベルト

YAHOO!ニュース見てたら”福島県浪江町赤宇木手七郎で、線量計が設置された3月23日以降の放射線の積算線量が100ミリシーベルトを超えたことが18日、文部科学省が公表した調査結果で分かった。”とあった。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111218-00000096-jij-soci

どこかと思って見てみたら以前わんこそば行く途中で通ったところで、線量が高かったあたりである。
3月23日から12月17日(269日)で、このあたりでの移動中の車両で計測し換算した線量が7.18uSv/hであるので、単純な積算を行うと、
 269*24*7.18=46354.08
となり、大体46mSvとなる。
私たちが通ったのは11月中頃であったので、それ以前はさらに線量は高かった事が予想される。またアスファルトの道路の上を車で走行しながらのデータであるので、実際よりも低い値を計測したと予想される。はかり方と場所変えると値が変わってくる放射線なので、当時「え!何これ?」と思ったけど大体測定は間違っていなかった事がわかった。ちなみに動画はもっと手前の線量の低いあたりである。
記憶ではこのあたりは山間で、当時このあたりで何か作業をしている方々を見かけた記憶がある。普通の姿で作業していたが大丈夫だろうか・・。国が「除染」と言っているがどう考えても無理な気がする。多額の税金と多くの被曝者を出して、結局人が安心して住む土地は帰ってこない様な気がしてならない。それでも国は「安全になりました」って言っちゃうのかな・・・・。

PINフォトダイオードによる放射線測定予備実験その6

前回はVBPW34FASを試してみたが、ここでは戻って秋月で購入できるS6775に戻ることにする。
いつものことではあるが、ノイズ対策に悩まされるのだが比較的安定した実装が出来たのでこれで実験を行う事にした。
但し、振動などによりやはりノイズが発生するので、まだまだ対策が必要な感じではある。

回路図は基本前回と同様だが、実装とこれまでの経験よりS6775を2個として作成を行った。尚、VBPW34FASと比べ半導体面積は合計で大体近い値となっている。
 VBPW34FASx6 3x3x6=54
 S6775x2   5.5×4.8×2=52.8
また、ノイズレベルを前回より少し高めに見積り、マイコンのADコンバータで12mV以上をカウントする様に変更した。

下記に写真を示す。

外観図

シリアルケーブルを接続したところ

内部写真

基板写真

計測時(減塩塩を測っているところ)

目的
今回の目的は下記である。
 1.カウンターとして有効であるか
 2.エネルギー分布を見ることが出来るか

測定結果
まず、バックグラウンド・減塩塩・ランタンのマントルでの測定を行う事にする。
下記を見てもらうとわかるが、ある程度のデータを取ろうと思うと結構時間がかかるので、150~200を超えるあたりのデータを収集し比較する事とした。サンプル間の比較は下記となった。

 バックグラウンド 0.18cpm(756分平均)
 減塩塩      0.43cpm(512分平均)
 ランタンマントル 5.11cpm(45分平均)
以上の結果よりカウンターとしては機能してそうな事がわかる。

次にエネルギーの分布であるが、これは下記の様になった。
尚、この表は各々の電圧のカウント値を測定時間で割って、1分あたりの数値として記載している。

各々を別グラフで示すと下記となる。

バックグラウンド

減塩塩

ランタンのマントル
絶対レベルは異なるが分布が同じような傾向になっている。

実は今回期待したのは減塩塩で特徴的なピークは出ないかと期待したのだが、残念な事にそのようなものは見られなかった。
そこで、そもそもそのようなピークはどうなるのか・・計算する事にした。(最初にやれ!って感じですが・・・)
カリウム40のγ線は1.46MeV であり3.62eVで原子1個を電離するらしいので、全体で電荷は6.46E-14qとなる。チャージアンプと二段目の増幅回路から出力されるピーク電圧は簡単な計算で64Vになりました。
 1段目の出力は Q/C=6.46E-14/1E-12=-0.0646(V)
 2段目の出力は Vinx(-R2/R1)=-0.0646x(-1M/1K)=64.6(V)    
念のためQCUSを用いて回路シミュレーションを行いましたがやはり40V位にはなります。これでは、電源電圧が3Vで駆動しているので当然計測出来ないのですが、それ以前にデータを見る限り出力が飽和している様なデータが全く出ていません。つまり回路云々以前の問題で、K40のγ線全体に相当するような信号はセンサーで検出されていない事になります。
予想ですが、センサに入ったγ線はいくらか吸収されるが、1.46MeV全体が検出される前にセンサーを通過してしまっているのでは無いかと思っています。つまりγ線の一部のエネルギーを検出している様な感じです。逆電圧を高くする等して空乏層をもう少し広げれば多少変わるのかもしれませんが、そもそも物理的に厚みのあるものでは無いので、根本的に1.46MeVをこの方式で検出するのには無理があるように思えてきました・・・。
一応諦めず、今後は先のVBPW34FASや別のダイオードについても調べてみたいと思います。

今回の結論
 S6775を用いた検出器はカウンターとしては有効ではあるが、エネルギー測定を行うのは無理がありそうである。

 今回作成したカウンターは、かなり小さく作ることが出来たので、ログ機能とアラーム機能を付けて子供に持たせてみようかと思っています。こちらについても別途また報告いたします。
ちなみに二段目の増幅率を下げるとマイコンでの測定に無理が出てしまうので、カウンターとしてはこの方が良さそうでした。

・・・個人が手持ちのものでいろいろやるのはここらあたりが限度かな・・・

PINフォトダイオードによる放射線測定予備実験その5

しばらく間が空いてしまいました。
前回から検討したこと。
1.通信関係等を考え、マイコンを拡張ミッドレンジコアのPIC12F1822で作成する事にした。
2.通信に秋月電子さんで販売しているFT232R-USBシリアル変換モジュールを利用してみる。
3.PINダイオードにVBPW34FASを使用してみる。
1は前回の福島でのガイガーカウンターの状況から通信系を見直す必要があると考え、これを機にUSART関係を利用したかったことと、AD変換に内蔵の基準電圧を利用したかったため、マイコンの変更を行いました。将来的には先のガイガーカウンターのコントローラーもこちらに変更したいと考えています。3は前回紹介したiPhoneに接続する装置に使用しているダイオードがこの型番であるらしので、比較対象とするためにこれを用いてみる事としました。大きさ等を考えると感度は期待できませんが、単価が100円未満で入手出来たので取り急ぎこれで実験を行いました。

回路図と実際の装置の写真を示します。回路図にはブザー等が書かれていますが、現段階では実装していません。計測データは、データを検知した時点でシリアルでPCにピーク電圧を送り、PC側のターミナルソフトでデータを受け取り、テキストファイルに保存させる方法で行っています。

最終的なイメージ(ICソケットなどを用いているので、実は高さが高くなりこのままでは入りませんでした。)

計測時の様子

基板拡大写真

シールドを外した写真(増幅回路はチップ部品を小さい基板上に付けています。)

回路図
とりあえず小型の物にしてみたかったので、電池をCR2032(メイン電源)、LR54(逆圧用)にしてあります。逆圧用にはCR12シリーズを用いても良いかもしれません。

信号検出の閾値をどのようにするかなど検討中ですが、とりあえず8mVを閾値としてプログラムを作成し実験を行いました。
iPhoneでのこのあたりのカウント数は2前後でしたのでこれと近い値が出るかと、適当なサンプルで差が見られるかを測定してみました。

バックグラウンド、減塩塩、ウランガラスでのカウント数
サンプルの置き方等により値は変わるのですが、ガイガーカウンターで測った時と似たような傾向が見られました。また、バックグラウンドの値もiPhoneの結果と近い感じです。
上記のサンプル測定時の電圧分布を示します。17分間の測定結果の分布で、1分あたりに換算しています。



予備実験なのでN数が全然足りませんが、今後データを増やしエネルギーレベルと合わせられるかを考えてみたいと思います。

ああ、時間が・・・・

日帰りわんこ

福島に実家があるAさんと、最近iPhoneにつなげるポケットガイガーカウンター(正確にはガイガーカウンターでは無い)を手に入れたBさんと(埼玉県から)日帰りで盛岡までわんこそばを食べに行くことにした。ちなみに、私は10年ほど前に3回ほど「日帰りわんこ」に行ってきたのだが、今回は友人の実家の様子を見に行きがてらと言うことになり、久しぶりに行くことにした。
友人が車を出してくれることになったので、予定していた前日の飲み会はキャンセルせず、気がついたら4時頃まで飲んでしまった。急いで家に帰り、2時間ほど睡眠を取り、友人にたたき起こされて出発した。自分でも「酒臭い」のがわかる位で、申し訳なかった。

さて、いつもの通り車載記録を行おうと、持って行った道具を見たらUSBハブとカードリーダを間違えてしまい、「位置情報が記録できない!」。とりあえず、仕方がないので、GPS付きのMP3プレーヤーをいつも持ち歩いているので、今回はこちらで位置情報を記録し、時間合わせでデータを取ることにした。

紅葉のシーズンでもあるせいか道路は結構混んでいた。那須高原SAあたりでも木々が色づいており、天候にも恵まれて気持ちがよい。

高速を下り、しばらく下道を走り、友人の実家がる白河に立ち寄った。除染で土と芝生をはぎ取ったとの事だが、処分する先が無く、自宅の敷地の隅に土嚢が積まれていた。立ち入りが禁止されている敷地にテープが貼られているとの事である。
盛岡には夕飯時までに着ければ良いことにして、飯舘村付近までまわる事にした。

田村市から349号を北に走り、499号を浪江町の方に向かい、399号にぶつかったところから飯舘村役場の方に向かう事にした。
途中は、秋の農村の風景で、とてものどかな良いところであった。

国道399号を北上し始めたあたりからガイガーカウンターの反応が顕著になり、移動中の車内でも700cpmを超える値が出始めた。このあたりは山間の細い道で、放射線が高くなりそうな感じである。線量換算で6uSv/h程度のはずだが、制御プログラムでここまでの事は予想していなかったので、改善の必要がありそうだ。

走行中のガイガーカウンター動画

飯舘村役場の前のある線量計と各々が持っている測定器の比較をしようと思ったのだが、場所や位置で値が結構変わってしまい、どこで測れば比較できるかがわからなかった。仕方がないので、大まかな比較にとどめる事にする。
 役場前線量計  2.51uSv
 車中の自作GC  245cpm(換算で2.30uSv)
車中であることもあり、若干低くなるのは当たり前ではあるが、だいたい近い値が出ている事がわかった。

写真を撮った時は2.57uSvでした。

さてと、いろいろやっていたら時間が無くなってきたので、頑張って盛岡に向かう事にした。
福島西ICから高速にのり、盛岡まで。途中お店に電話し、ラストオーダーの時間を確認し、ギリギリ間に合うことがわかった。

今回のわんこそばは、盛岡市内の「直利庵」さんにすることにした。このお店は初めてである。

普通のコースで下記の箸休めがついてきた。特に私はこの中でいくらが美味しかった。

お店のシステムとしては、食べ終わった椀を積み上げるのでは無く、シンプルにマッチ棒で数える方法だ。大部屋では無く個室の様な部屋で雰囲気がとても良い。おそばを取りに行く間がちょっとありこのタイミングで「箸休め」に手を付ける事ができ、良かった。それ以上におそばがとても美味しかった。
結果は、友人A-68杯、友人B-141杯、私-165杯で、ギブアップでした。一応165杯は今日の記録だそうです。
一回15椀持ってきていたので、多分1杯誰か数え忘れていると思います。

余談だが、来週はわんこそばの大会があるようです。

満腹のところではあったが、後はひたすら500kmを3人で交代で運転して帰宅しました。

走行記録

移動平均無し(生データ)

より大きな地図で 東北111112 を表示

Appendix1 ポケットガイガーとの比較(参考)
ポケットガイガー(http://www.radiation-watch.org/)のデータを入手したので、自作のカウンターとの比較を記載いたします。
自作カウンターの値は移動平均処理後のデータを用いているので、少し滑らかなデータとなっています。

まず、時刻を横軸にとり、縦軸にカウント値から推測される単位時間あたりの空間放射線量(uSv/h)を記載いたします。

大体同じような傾向を示しています。

次に単位時間あたりの空間放射線量(uSv/h)を比較します。図中の青がデータですが、意外とデータがばらついてしまいました。そこで、時間軸をずらし、5分程ポケットガイガーのデータを遅らせたところ、図中の赤のデータとなり、比較的良い相関が得られました。

おそらく両者とも時刻は合わせてあるはずなので、平均の取り方等の違い等によりオフセットが必要になった可能性が考えられます。

次に同様にカウント値(cpm)で比較してみます。

この結果から単位時間あたりのカウント数はポケットガイガーで約10分の1となっている事がわかります。ポケットガイガーはセンサーとしてPINダイオードが8個付けられているとの事ですが、別途行っているPINダイオードでの計測実験と比較してもこの感度のオーダーは大体一致していると考えられます。このことから、「低線量では反応に時間がかかるPINダイオードでも、これだけ高い線量がある場所においては、かなり有効である」事がわかりました。

以上

PINフォトダイオードによる放射線測定予備実験その4

ようやく500アクセスになりました。見に来て下さった方々、有り難うございます。
さて、このシリーズですが、しばらく続きそうですが宜しくお願いいたします。

PINダイオードを用いる目的は記の2点で、各々作りたい物が異なっています。
 1.小型の検出器を安価に作りたい。
 2.放射線のエネルギー分布を何とかみたい。
今回はプログラム作成に伴って必要となる回路を作製しようと思い、小型の装置を作成しました。
尚、機器を買って解決するつもりは無いので、何とか・・・と思っていますが、今回も課題だらけになってしまいました。

下記は、712をセンサーに用いた装置(Type3)の前に作製した装置です。

左のガラス管ヒューズみたいなのがガイガー管で、結構小型のものです。残念ながら詳細なデータが入手出来なかったのですが、712を用いたType3と比較してバックグランドで30%程度の感度でした。
ケースはタカチのPS-85を用いています。小型化を考えたのですが、トランスからのノイズの回り込み等もありこの程度が限界でした。できればこれよりは小型の物を作りたいのが目標です。また、ガイガー管を用いたものは、物理的に弱いこともわかり、胸ポケットからコンクリート上に落としたとき壊れました。この点も半導体をセンサーにする事により多少の改善を期待しています。

きちんと設計してPCBを作れば良いのですが、まあ試作だし・・・。
小型化とノイズ対策を考えアンプとセンサーを組立、下記の様な物を作製しました。

回路図はだいたい同じで、これを黒のビニールテープで巻き、アルミフォイルで包みました。
データは省略しますが、これまでの結果とだいたい同じような結果が得られました。
測定している様子は下記です。

さて、アナログ部分をモジュールのようなものにすることが出来たので、これを用いセンサー6台の物を作製しました。
小型化を先に考えたので、8pinのPICを用いる事に変更して作製しました。
(写真ではPICがのっていますが、プログラムがまだ動いていません)

PICを外して、アナログ部分を確認したところ、ランタンのマントルで検出が出来ていません。・・・いろいろ調べた結果、センサー減らしたところ前と同じように検出出来ました。センサーの持つ容量の影響が6個も付けると出てくる様で、少し検討が必要であることがわかりました。
また、本基板を、一回り小さいタカチのPS-65に入れてみました。ギリギリ入るのですが、LEDとかブザーが入らないので、ケースを適当に探さないといけなくなりそうです。

と言うわけで、今回も課題満載の結果になってしまいましたが、何とか動く状態に持って行きたいと思います。

今夜はおうし座流星群の極大らしい

一応天気も良いみたいだし、夜半過ぎに月も沈むので、風呂上がりのビールを仕入れにふらふらと買い物がてら見てきました。個数は期待できないみたいですが、明るいのが見られるのを期待して、ちょっと遠めのコンビニに暗そうな道を選んでとぼとぼと・・・。
0:10位に、かなり明るいのが木星付近から南にすーっと(^^v
たぶん火球ってやつです。
とりあえずみれたのと、ちょいとばかり薄い雲が出ていて暗いのは見つけられそうもないのと、あまりうろうろしてると不審者に見られそうなので、あきらめて帰ってビール飲むことにしました。
明日夜はは曇りみたいだし、しし座流星群の時は金曜日明け方で、しかも天頂付近に半月が・・・今年はあまり良い条件に当たらなかったな~。

・・・あ!双子座があった・・・が、木曜日夜だ・・・

紫色ラーメン

今日は北千住方面を通りかかったので、以前から気になっていた菊屋さんに行ってきました。
これまでも何回か通りかかったのですが、いつもタイミングが悪く、今日はようやく入ることが出来ました。
菊屋さんの情報は食べログ等で紹介されていますので、そちらをご確認下さい。

カウンターのみのお店で、とにかくメニューがユニークです。水色ラーメン、青色ラーメン、アイスクリームラーメン等々・・・とにかく聞いたことの無いようなメニューが並んでいます。今日は以前から気になっていた「紫色ラーメン」を頼みました。
ランチタイムも後半で、客は私一人だったので、いろいろお話しを聞くことが出来ました。

まずはラーメンを作っている途中で、スープを見せて頂きました。

さて、このスープにご主人が「これから毒を入れて、スープが青緑に変わりますよ」と言って、ラーメンが完成。

ちょっとスープの色がわかりづらいので、拡大すると、

う!、確かに青緑だ・・・(- -;
スープ用の小鉢をくれたので、ちょっと取ってみました。

これに酢を入れると

きれいなピンク色に変わります・・・。

この後スープも全部飲んで完食。ごちそうさまでした。

他でもいろいろ紹介されていますが、この紫色ラーメンは紫キャベツで色が付けられています。緑色に変わったのは若干アルカリ性に変わったためと考えられ、ラーメンのかんすい等か他の何かかはわかりません。見た目はすごいことになっていますが、味はさっぱりしていて美味しい塩ラーメンでした。紫キャベツを煮たスープをつかっているので、キャベツスープの味がして、見た目とは逆にヘルシーな感じです。最近味の濃いゴテゴテしたラーメンを食べる事が多いので、さっぱりして良かったです。ちなみに、ピンク色に変わるまでお酢を入れると、私にとってはちょっと酸っぱかった感じです。
遊び心のあるまじめなラーメン屋さんで、ご主人のお話しもおもしろくて、今度は子連れて行こうと思いました。