以前秋葉原でアルコールテスターを購入していたものが出てきたので、以前からやってみたかった実験を行ってみた。
実験とは、「飲んだお酒の量と呼気中のアルコール濃度の変化」である。
行きつけのお店で店主の許可をもらって早速開始した。
ちなみにこの実験はかなりいい加減なのでちゃんとしたものではないのですが、まあご愛敬って事で・・・。
1.使用機器
使用機器は秋葉原で購入した下記機器である。製品に書いてあるが、「正確なものではありません」とちゃんと書いてあります。

被験者
性別:男
年齢:40代
体重:0.1t弱
アルコール
Chamisul(チャミスル)22度
高清水(日本酒)
2.実験方法
ショットグラスの容量を予め計測しておき、このグラスで飲んだお酒の量と、飲み終わった後の呼気中のアルコール濃度を測定します。計測前には水で口の中を洗浄してから測定する事としました。尚、店主と周りのお客の許可を取って(・・というより皆さんも楽しんでました)実施しています。
水割りやお茶割りの場合は上記ショットグラスで計測してから作るようにしました。
3.結果
時刻とともなって呼気中のアルコール濃度がどのように変わってきたかと言うと下記の様になりました。

次に摂取アルコール量をザックリ計算してグラフにしてみます。ロックで飲んだり、割ったり、途中で日本酒に切り替えたりしたのでかなりいいかげんですが、20%と見なして飲んだお酒の量(割もの除く)に0.2をかけてCCで表現しました。

なんか同じようなグラフになってしまいました。
試しに時間と飲んだ量をグラフにすると下記の様になりました。

律儀に飲んでいたようです。37cc/hくらいですね・・・。
予想していたのは、もう少し飲んだ量に対して右上がりのデータを期待したのですが、実際はコップ1杯(チャミスル100ml位)飲んだあたりで0.2mg/L弱になり、後はしばらく飲んでもあまり変わらない感じです。ちなみに「あ、酔ってきたかも・・」と自覚したのはグラフ中の0.3mg/Lを示したあたりです。後半の0.25mg/Lあたりを示したあたりからは結構楽しい状態でした。(感想は飲んでる環境の影響が大きいですが・・・)
ちなみにグラフの真ん中あたりで日本酒に切り替えてます。
しばらくの間値が一定となったのは、おそらく腸からのアルコール吸収とアルコールの分解のバランスが取れていたのでは無いかと思いますが、次回はここらあたりの推測が出来るデータの取り方を考えてみたいと思います。
ちなみに「成人男性の適量の目安が、1日平均純アルコールで約20g程度」と見たことがありますが、上記実験ではその10倍位ですね・・・(^^;。
補足
下記に呼気中のアルコール濃度と状態の記述がありました。
全く別の製品の資料ですが参考になるかな・・・
www.figaro.co.jp/data/pdf/20100628214833_98.pdf